1年生を対象に、養護教諭による歯磨き指導が行われました。
日頃何気なく口にしている食品に、砂糖がどのくらい含まれているかを学習しました。
砂糖の量が多ければ多いほど、そのまま放置すると虫歯の危険性が高まります。
それを防ぐために、歯磨きが大切なんですね。
では、その歯磨きの方法は?正しく磨けていますか?ということで…、
一度、口の中を赤く染めてみましょう。
毎年、お互いの顔を見合わせて盛り上がる活動です。
このあと、赤いところがなくなるまで、丁寧なブラッシングを行います。
ブラッシングが上手にできたあとは、ごほうびタイム。
虫歯にならない糖、キシリトール入りのお菓子を試食させていただきました。
グミにチョコレート、キャンディもありました。
「1人2つまで」ということで、みんな真剣に選んでいます。
今後、2年生・3年生でも同様の歯磨き指導を行う予定です。
丁寧なブラッシングで、健康な歯を長く守っていきたいですね。