2024/12/27

(中学部)~地域と一緒に50有余年~

 12月19日(木)~20日(金)

今年もまた、鋳銭司シニアクラブの皆さまと一緒に、注連縄づくりを行いました。

何と、50年以上の伝統ある行事となっています。


<12月19日(木)>

前日は材料の準備を行いました。

しめ縄に必要な「うらじろ」「ゆずり葉」を、

陶ヶ岳のふもとに3年生が取りに行ってくれました。

<手前の葉っぱが「ゆずり葉」です>

<陶ヶ岳には、「うらじろ」もいっぱい>

ワラを打つ作業は、シニアクラブの皆さまが19日にも学校に来て、生徒に教えてくださいました。

<ワラ打ちが終わったら、準備完了!>

<12月20日(金)>

20日は班に分かれて、シニアクラブの皆さまに優しく丁寧に、でも自分の力で注連縄を作ることができるように、教えていただきました。

<わらを束ねて>

<難しい所は手を添えて>

<縄をなう姿がサマになってます>

<コツを教えてもらいながら>


<だんだんしめ縄になっていきます>

<どんなふうに出来上がるのかが楽しみです>


出来たしめ縄をもって、あちこちで記念撮影です。

<2人でパチリ!>

<またパチリ!>

グループごとの記念撮影も行われました。

<はいチーズ①>

<はいチーズ②>

<はいチーズ③>

<今年も手話歌を見ていただきました♪>


世界に一つだけの自分で作ったしめ縄で、新しい年を迎えたいと思います。
シニアクラブの皆さま、本当にありがとうございました。
また、中学部生徒たちの手話歌や笑顔が
皆様の心に届いていることを願っております。