12月19日(木)~20日(金)
今年もまた、鋳銭司シニアクラブの皆さまと一緒に、注連縄づくりを行いました。
何と、50年以上の伝統ある行事となっています。
<12月19日(木)>
前日は材料の準備を行いました。
しめ縄に必要な「うらじろ」「ゆずり葉」を、
陶ヶ岳のふもとに3年生が取りに行ってくれました。
<手前の葉っぱが「ゆずり葉」です>
<陶ヶ岳には、「うらじろ」もいっぱい>
ワラを打つ作業は、シニアクラブの皆さまが19日にも学校に来て、生徒に教えてくださいました。
<ワラ打ちが終わったら、準備完了!>
<12月20日(金)>
20日は班に分かれて、シニアクラブの皆さまに優しく丁寧に、でも自分の力で注連縄を作ることができるように、教えていただきました。
<わらを束ねて>
<難しい所は手を添えて>
<縄をなう姿がサマになってます>
<コツを教えてもらいながら>
<だんだんしめ縄になっていきます>
<どんなふうに出来上がるのかが楽しみです>
出来たしめ縄をもって、あちこちで記念撮影です。
<2人でパチリ!>
<またパチリ!>
グループごとの記念撮影も行われました。
<はいチーズ①>
<はいチーズ②>
<はいチーズ③>
<今年も手話歌を見ていただきました♪>
シニアクラブの皆さま、本当にありがとうございました。
また、中学部生徒たちの手話歌や笑顔が
皆様の心に届いていることを願っております。