(中学部)授業スナップ1
教科中心のクラスでは、国の全国学力学習状況調査や、県の確認問題も終了し、各教科の授業も本格的になりました。
大型テレビや、タブレット端末も利用しながら、一人ひとりによりよく伝わる工夫を相談しながら行っています。生徒とともに創る授業は常に現在進行形です。
また複数の生徒がともに学ぶ授業では、お互いの考え方の違いに触れ、より深く考えることができます。
例えば、同じ画面の同じ英文を見ても、
「努力すると、結果が人を喜ばせる」とか
「困難を乗り越えると、きっと良いことがある」とか
「何もしないと、何も起こらない」とか
「何かを作ると、何かが生まれる」
など、とらえ方が完全に人とは同じものにはならないところに、他者と自分が違っている面白さがありますね。