児童朝礼では、毎月子どもたちが考えた生活目標を発表しています。
今月は、「給食をたくさん食べよう」が目標となっています。
2月15日には、給食感謝の会もあります。
そこで、栄養士の先生に、給食についてお話をしてもらいました。
栄養士の先生からの話を、真剣な表情で聞いています。 自分たちの知らない給食ができるまでの秘密を教えてもらいます。 |
実際に使っている、大きい木べらを見せてもらいました。 140人分の給食を作るために、大きい窯で、炒めたり、 混ぜたりしていること教えてもらいました。 大きさにびっくりしていました。 |
次は、調理員さんたちのエプロンの秘密です。 小学部の畑の近くに、いつもきれいな色のエプロンが干してありました。 「見たことはあるけど、何だろう?」 |
エプロンの色を変えているのも、 私たちに安心安全な給食を届けてくれるためと分かりました。 毎日、一生懸命作ってもらっている給食を、 これからも残さず食べようと思います。 |
お話の後、木べらを持たせてもらいました。 大きさと重さにびっくりしました。 |