10月5日(木)
2年生保健の授業で講師の方を
招き、妊婦体験&乳幼児の接し方講座
を実施しました。
【講師の方の自己紹介】
講師の方はJICA海外協力隊をされていた
元看護師の方です。
現在は山口市を中心に
母子推進員としてご活躍されています。
グアテマラやインドでの体験話を聞いて
生徒たちも興味津々でした♪
【妊婦体験】
全員妊婦スーツを体験し、
想像以上に重かった!と話していました。
靴下を履く動作や荷物をとる動作など
普段何気なく行動していることが
とても大変なんだと実感したようです。
サポートがないと大変だ!
寝るときどうやって寝てるの?など、
生徒の口から多くの感想や疑問が飛び交い、
とても盛り上がりました♪
【乳幼児の接し方】
赤ちゃんの重さを実感し、
抱き方やオムツの交換方法、
注意点などを学びました。
お互いに声をかけ合いながら
正しい方法を教え合っていました。
赤ちゃんのおもちゃは、
身近な物でも十分作れると、
見本をたくさん見せてくださいました。
【ふりかえり・お礼のことば】
講師の方から、妊婦さんだから助ける、
赤ちゃんだから支援する、ではなく、
「人に思いやりをもって行動すること」が
とても大切だとお話しいただきました。
生徒たちは、知らないことがたくさんあり、
今回経験できて良かった、
来週の“赤ちゃんカフェ”や今後の生活で
今日学んだことを生かしていきたい!
と目を輝かせて話していました。
貴重な体験をたくさんさせていただき、
生徒たちにとって
とても深い学びのある授業となりました。
ありがとうございました!
来週はいよいよ『赤ちゃんカフェ』があります。
講師の方も、生徒たちの実践を見てみたい!
と都合がつけば来週も来てくださることになりました。
来週はいよいよ実践!
楽しみです!!