R4.9月27日(火)16:45より、
運転免許取得特別支援講座の開講式を行いました。
主催者代表の挨拶は、
まず、小郡自動車学校校長の奥村哲郎様から
行っていただきました。
安全な運転技術を身に付ける必要性、
交通ルールやマナーの大切さについて
話をしてくださいました。
卒業生が免許取得に向けて頑張っていることを
教えてくださり、
これから講座を受ける生徒にとって励みになりました。
山口県労働者福祉協議会の藤山毅様からの
主催者代表挨拶では、
この講座は今年で17年目になること、
これまで400人以上の生徒が受講したことを
教わりました。
積極的に受講してほしいという言葉は、
生徒のやる気に繋がりました。
その後、受講生紹介がありました。
生徒たちは一人ずつ呼名され、返事をして起立しました。
自分自身がこれから講座を受けるという
責任感をもつことができました。
今回の講師である磯部宗孝先生から、
挨拶がありました。
一緒に頑張っていきましょうという言葉に、
生徒は安心できたと思います。
生徒代表の藤原結莉子さんが、
誓いの言葉を述べました。
この講座の機会をつくってもらえたことに感謝し、
積極的に学ぶ決意表明をしてくれました。
きっと主体的に努力してくれると期待しています。
最後に本校校長から、
自動車を運転する時には、重い責任が課せられること、
だからこそ、正しい知識を身に付ける必要があることの
説明がありました。
校長が支援講座の機会を作ってくださった方々に
感謝を述べる姿を見て、
生徒たちはこの講座を受講できる有難さを
感じてくれたと思います。
積極的に受講して、
自動車免許取得に向けて努力してほしいです。