R4.8月5日(金)に、
大規模災害が起こったときの
机上シミュレーションを行いました。
コロナ感染症対策のため、
リモートで、7つの会場に分かれて行いました。
各学部や、各学年で集まり、
災害への対応を具体的に話し合いました。
2月の木曜日、冬の寒いときに、
山口県南部に震度5強の地震が発生したときの
避難や安全確保をシミュレーションしました。
幼児児童生徒、全職員の安全確保のために、
どのように行動すべきか、
具体的に考えることができました。
本校は現在新校舎建設中の為、
避難経路などを状況に応じて
考える必要があります。
シミュレーションを通して、
課題をたくさん見つけることができました。
自衛消防隊組織を中心に話し合い、
全職員で共通理解をもちたいと思います。
佐分利隆様、久津摩達男様からは、
大変貴重なアドバイスをいただきました。
防災ガイドブックを参考に、
災害時の避難について再検討すると共に、
全職員が、災害伝言ダイアル(171)を
活用できるように
準備をしておきます。
参加していただきました、
山口県聴覚障害者情報センターの伊藤利明所長、
PTA役員広報部の久保田勇一郎様からも、
御意見をいただきました。
ありがとうございました。
全職員で協力して、
非常事態に対応できるように準備をします。
来年2月24日(金)には、
『幼児児童生徒引き渡し訓練』を予定しています。
保護者、学校関係者の皆様、
これからも御協力をよろしくお願いいたします。



