冬休み前の最後の交流に、南部幼稚園(鋳銭司・名田島・秋穂・二島)に行きました。
先日行われた、劇「大きなかぶ」を見せてもらい、その後、本校の幼児も一緒になって自分たちでやりたい役になり、みんなで劇をしました。繰り返される「うんとこしょ、どっこいしょ」「まだまだかぶは抜けません」「困ったなあ」の台詞や踊りを覚えて、一緒に楽しむことができました。
| 配役が決まって、舞台袖で出番を待っています。 |
| おじいさんがかぶの種をまいて、水をあげています。 「あまいあまいかぶになれ、大きな大きなかぶになれ」と おまじないをしました。 |
| みんなで力を合わせて、「うんとこしょ、どっこいしょ」 とうとうかぶが抜けました。 みんなで息を合わせてかぶを引っ張りました。 抜けて大喜びです。 |
| 抜けたかぶを使ってお料理をします。お料理を作るダンスです。 「スープに入れると…サラダに入れると…」 友だちの動きを見ながら、合わせて踊りました。 繰り返しのある動きなので、覚えて踊ることができました。 |
同年代の子どもたちと、一緒に活動できる大切な時間です。友だちのしていることを一生懸命見て、まねをする。その活動の中で、言葉を覚えていきます。短い時間でしたが、楽しい時間でした。