12月20日(木)に、鋳銭司老人クラブの皆様を講師としてお招きして、年末恒例の地域交流行事「輪飾り(しめ縄)づくり」を行いました。
今年も20名を超える方々にお越しいただいて、優しく丁寧なご指導を受けながら、楽しく充実した時間を過ごしました。3回目となる3年生は助言は受けながらですが、自分で立派な輪飾りを完成させていました。
最後にはお礼に「大切なもの」という手話歌を披露し、心の交流を深めることができました。会長さんのお話からすると50年はゆうに超える交流行事のようです。地域の方々とのつながりの強さも感じたひとときでした。
前日の準備です。
わらをたたいて柔らかくしています。
わらをすいています。
うらじろなどを、裏の山に採りに行きました。
当日です。
教えてもらい、支えてもらいながら
編んでいます。
縄も人も輪になって。
うらじろとゆずりはを付けて完成です。
手話歌の披露です。